
PADIレスキュー・ダイバー・コースは、水中でも水外でも起こりうる実際の救助活動の状況をシミュレーションを通して提供するため、多くの人が最も難しいコースだと主張しているのです。緊急時にどのように対処するか、最初のアプローチから救急医療システムの到着まで、従うべきプロトコルを学びます。問題の予防と対処を学びます。
コースの詳細と必要条件
12歳以上(保護者のサインと同席が必要です。) ジュニアアドバンスドオープンウォーター資格または同等の資格が必要です。15歳以上 アドバンスドオープンウォーター資格、または同等の資格が必要です。
ジュニアレスキューダイバー認定(12歳~14歳)。15歳以上はレスキューダイバーに昇格することができる。
すべてのダイバーは、過去24ヶ月以内に有効なエマージェンシー・ファースト・レスポンス・トレーニングの認定を受けることが必要です。もし、過去にトレーニングを受けていない場合は、お問い合わせください。EFRの項目はこちらをご覧ください。
E-ラーニングも可能です。E-ラーニングによる知識開発をご希望の場合は、お問い合わせください。2日間のトレーニングコースです。
1日目: 陸上&プールトレーニング – 普段のダイビング業務で起こりうる状況、初動対応の救助手順の管理方法、予防方法、救助状況での手順などを学び、実践します。
2日目:シミュレーションとシナリオ – プールで練習したことを、実写のシナリオで海で実践します。誰かを救う準備はできていますか?
すべてのオープンウォーターシナリオは海岸で行われるため、受講生は繰り返し練習をすることができ、それぞれのスキルを効率よく練習することができます。
可能な限り最適のスキルを身につけるため、インストラクター1人につき4人の受講生に限定しています。
すべてのスキルは、自信、快適さ、協調性を持って行わなければなりません。
持ち物は?
タオル、日焼け止め、サングラス、ウインドシールドジャケット、水、スナックなどはお持ちください。沖縄の夏の日差しは厳しいので、UVカット機能付きのラッシュガードと帽子を持参することをお勧めします。
集合場所と時間
初日は午前8時にお店に集合します。10分前までにお越しいただければ、トレーニング開始前に必要事項を記入し、お話をさせていただきます。それ他、天候や潮の流れ、場所によって午後にお知らせします。
コース修了後は、以下のことができるようになります。
自分が行動するための準備をする。
潜水で起こりうる事態を防ぐ。
緊急事態の管理
誰かにセカンドチャンスを与える
ダイブマスターコースに参加し、マスタースクーバダイバーになりましょう。